712件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文

ゼロ歳から2歳児の就園児は約108万人、未就園児は約177万人と、通園していない子のほうが多く、産後鬱や児童虐待につながらないようにしなければなりません。児童虐待で命を落とす子供の半数以上がゼロ歳から2歳児で、特に、ゼロ歳児は3割以上との令和4年9月の公表です。今こそ、ゼロ歳から2歳児に手厚い子育て支援をするべきとなった要因の一つではないでしょうか。  

荒尾市議会 2022-06-17 2022-06-17 令和4年第2回定例会(4日目) 本文

また、制度の間にある複合的課題の典型であり、子供貧困児童虐待、認知症や病気の家族がいるなど、周辺の問題も浮き彫りにされることもあるかもしれません。だから、各部署のつながりや協力が大事になってきます。地域の方の協力を得るには、ヤングケアラーを知ってもらう周知も重要です。  

熊本市議会 2022-06-16 令和 4年第 2回定例会−06月16日-04号

令和3年度の相談実績件数は、契約時の見込みを上回っておりますが、児童家庭支援センターの工夫や御尽力により、相談に対し十分な対応をしていただいているところでございまして、家庭からの相談に早期に対応し、児童虐待を未然に防ぐなど、期待した成果を上げているところでございます。          〔5番 古川智子議員 登壇〕 ◆古川智子 議員  ありがとうございました。  

荒尾市議会 2022-03-14 2022-03-14 令和4年第1回定例会(2日目) 本文

少子化対策、産後鬱防止児童虐待防止のためにも、この時期の支援は不可欠です。今こそ、きめ細やかな支援必要性があるのではないでしょうか。  特に、近年、親に産後の手助けを求めても、祖父母などの介護や仕事が忙しく、助けてもらいたくてももらえない現象もあります。高齢出産のため、両親も高齢で見てもらえないことも、今は珍しくありません。

熊本市議会 2022-03-08 令和 4年第 1回定例会−03月08日-07号

まず、福祉の問題としまして、児童虐待防止家庭養育環境の確立ということで、里親支援フォスタリング機関児童虐待防止児童家庭支援センターの増設についてお尋ねしていきたいと思います。  さて、児童虐待が止まりません。児童相談所への相談件数は、国が統計を取り始めた1990年の1,101件から31年間ずっと右肩上がりで、過去最多を更新し続けています。

熊本市議会 2022-03-03 令和 4年第 1回定例会−03月03日-05号

〔14番 吉村健治議員 登壇〕 ◆吉村健治 議員  厚生労働省社会保障審議会児童部会専門部会報告書では、2019年度に把握した児童虐待犠牲者57人のうち、28人がゼロ歳児であり、出産当日の死亡が9人、1か月以内が2人、望まない妊娠をした女性をどう社会がケアしていくかが悲劇を防ぐとりでです。市長が新聞社の取材に対し、「どんどん内密出産を進めようということではない。

熊本市議会 2022-02-25 令和 4年第 1回定例会−02月25日-03号

我が国は、依然、少子化の歯止めがきかない中、いじめ児童虐待登校などの件数は毎年増加し、子供貧困問題、近年ではヤングケアラーの問題など、多くの課題を抱えており、その上、2年以上続くコロナ禍影響により、問題が深刻化しています。家庭社会で弱い立場にある子供たちの健やかな成長、健康を、行政としてどうやって守っていくのか、喫緊の課題であることは言うまでもありません。  

水俣市議会 2021-12-16 令和 3年12月第5回定例会(第5号12月16日)

質疑の中で、新規事業である、支援対象児童等見守り強化事業の内容についてただしたのに対し、本事業は、新型コロナウイルス感染症影響による児童虐待等のリスクを軽減するため、要保護児童対策地域協議会支援対象児童として登録されている子ども等家庭を訪問し、安否確認育児に関する相談食事提供学習生活指導支援等を通じて、児童状況の把握や他の支援につなげるなど、見守り体制強化を図っていくものであるとの

荒尾市議会 2021-12-09 2021-12-09 令和3年第5回定例会(3日目) 本文

11月は、厚生労働省が定める児童虐待防止月間でした。公明党は、これまでもこれを啓発するオレンジリボン街頭演説会を各地で開催するなど、虐待の根絶を訴えてきました。2020年度の児童虐待に関する相談件数は、過去最多の20万5,029件にもなり、昨年より1万1,200件も増加しております。  児童虐待には、身体的、性的、心理的、ネグレクト等がありますが、心理的虐待が一番多かったようです。

熊本市議会 2021-09-27 令和 3年第 3回定例会−09月27日-06号

3回接種感染者・死 │   │ │    │     │ 亡者爆発的増大から、未成年者へのワクチン接種│   │ │    │     │ の再検討について              │   │ │    │     │ 8月19日の、本市コロナ自宅療養者死亡からの、 │ 52│ │    │     │ コロナ治療について             │   │ │    │     │ 自殺児童虐待

荒尾市議会 2021-09-17 2021-09-17 令和3年第4回定例会(4日目) 本文

国は、度重なる児童虐待死事件を踏まえ、また、平成28年の児童福祉法改正と、その後の平成29年、令和元年改正を根拠に、令和4年(2022年)度までに、全市区町村において、児童福祉法第10条の2に基づく支援拠点設置を求めています。そのような中で荒尾市は、令和2年4月に子育て世代包括支援センター子ども家庭総合支援拠点設置・開所されています。

荒尾市議会 2021-09-16 2021-09-16 令和3年第4回定例会(3日目) 本文

また、児童虐待家族家庭で一緒にいる時間が増えて増加をしていますし、いじめも調査の結果、小学生の8割が仲間外れなどのいじめに遭ったと答えています。子供たちが窮屈な思いをして毎日を過ごしているのは明らかです。大切な未来の宝を失うことのないよう、子供の負担を軽くさせたいものです。どこまでも子供たちの気持ちに寄り添い、心のケアに徹する必要があるのではないでしょうか。